サルデーニャでトレッキング

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900メートルからの絶景

タフォーニ
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プンタ・ラ・マルモラ サルデーニャで最も高い場所

サルデーニャ島で最も高い地点のプンタ・ラ・マルモラへ登りました。プンタ・ラ・マルモラは、ジェンナルジェントルの山岳地帯にあり、標高1834メートル。プンタ・ラ・マルモラは、政治家であり軍人であり、地図学者であった、アルベルト・ラ・マルモラ(1789-1863)の苗字に由来。というもの、アルベルト・ラ・マルモラはサルデーニャの自然や考古学や歴史に深い関心をよせ、サルデーニャについての2冊の本を出版したほか、サルデーニャの地図も作成した人なのです。弟のアルフォンソ・ラ・マルモラは、イタリア王国の首相も務めた政治家一家。
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冬のゴロップ

サルデーニャの有名なトレッキングコースであるゴロップ峡谷へ再び行ってきました。夏にはなかった、小さな湖ができていていました。その水の色の美しさといったら。途中の道には、コルベッツォロの赤い実。同時に咲く白い花から、サルデーニャの苦いはちみつができます。
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サルデーニャで雪山登山

1月の中旬までは、お天気が良く、冬らしくない冬だったイタリア。例年よりも気温が8度から10度も高かったほど、あたたかい冬だったのが、一転して、悪天候となり、雨が降り寒くなりました。サルデーニャの地元新聞でも、雪のため、サルデーニャ島の内陸部...
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レデントーレ

出発地点はヌオロのソリトゥーディネ教会。イタリア人女性初のノーベル賞作家、グラッツィア・デレッダ(1871-1936)が眠る。19世紀の終わりに、教皇レオーネ13世が1900年のジュビレオ(聖年)を祝うために、イタリアの20カ所の山の頂上に記念碑をつくることを決めた。このキリスト像、レデントーレはそのうちのひとつ。サルデーニャ中の人々からレデントーレは親しまれている。
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プンタ・ククットス

右を見ても左を見ても、びっくりするような風景が広がるトレッキングコース。ジェンナ・シレーナに車を停め、一歩、山道へ入るとタイムやエリクリーソの香りが充満しています。石灰岩の白い岩の間に生える樹齢い数百年のどんぐりの木やねじれたようなジネプロの木を通り抜け、今日の目的地は、プンタ・ククットス。
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サルデーニャ島の絶景 プンタ・ゴロリッツェ

イタリア・サルデーニャ島には、とてつもなく長い年月をかけて自然が生み出した素晴らしい景色がたくさんあります。カーラ・ゴロリッツェにあるプンタ・ゴロリッツェもそのひとつ。カーラ・ゴノーネなどからのボートツアーなどで、海から見ることもできますが、標高500メートルほどの高さから見た、プンタ・ゴロリッツェの姿は格別です。2年前に、カーラ・ゴロリッツェまで下って行って、その驚くべき石灰岩の尖塔を見上げた時も、びっくりしましたが、Cala Goloritzé で検索すると出てくる多くの写真はプンタ・ゴロリッツェを上から撮ったものが多く、上からも見てみたいと思っていました。
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サルデーニャ島ガッルーラ地方の魅力

サルデーニャ島の名物、マイアレット(子豚の丸焼き、マイアリーノ、ポルチェットなどとも呼ばれる)まで。さらには、狩猟家のリフージョらしく、イノシシ肉の煮込みも。パスクア(復活祭)の前なので、コロンバからアチュレッドゥなどなどのドルチェも。サルデーニャ島ガッルーラ地方の荒々しい自然美とおもてなし
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スプラモンテの本棚、サ・ジュントゥーラ【サルデーニャ島ハイキング】

サルデーニャ島のトレッキングスポットNo.1であると思うゴロップ峡谷を反対側から歩いたところにあるサ・ジュントゥーラ。サ・ジュントゥーラは、接合という意味で、3つの川が合流する場所。そこには、地元の人が「本棚」と呼ぶ、長い年月をかけて自然が作り出した不思議な空間が現れます。
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ゴロップ峡谷 サルデーニャ島おすすめハイキングコースNo.1

イタリア、サルデーニャ島東部、バルバジアとオリアストラの間に、イタリアで最も深い裂け目があります。 古い大地であるサルデーニャ島には、魅力的なハイキングコースがたくさんありますが、その中でもダントツ1位は、ゴロップ峡谷であると思います。