ポルト・チェルボ・ワイン&フード・フェスティバル 2023

ポルトチェルボワインフェスティバル サルデーニャワイン

ソムリエの友人のフランチェスカから、パスがあるからおいでよというお誘いがあったのでポルト・チェルボ・ワイン&フード・フェスティバルへ行ってきました。

着くとすぐに、AISガッルーラの代表のアッティリアに手を引かれてたどりついた、久しぶりに会うソムリエのニコーラが担当するプーリアのワイナリーのコーナーへ。フランチェスカも一押しのこちらのメトドクラシコのスプマンテ、かなりおいしかったです。

新しいワイナリーでありながら、ヴィーニイタリ―で95ポイントを獲得したとの新聞報道などで、気になっていた、テヌーテ・カンピアナートゥには、フランコが担当していたので、垂直試飲をさせてもらいました。今回のポルト・チェルボ・ワイン・フェスティバルで試飲したヴェルメンティーノの中では、ずば抜けて美味しかったです。

そして、なんと、レッダ氏も。レッダ氏のヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラのブドウ畑、テヌータ・マッテーウはこのテヌーテ・カンピアナートゥの上にあります。

そして目の前には、テヌーテ・カンピアナートゥのワインも手がける最優秀エノロゴにも選ばれている時の人のエノロゴのアンドレア・パーラ氏がこれまた同郷のソムリエになったばっかりというクラウディアと一緒にいるではないですか!せっかくなので一緒に写真を撮ってもらいました。


ガヴィーノ・サンナのカンティーナ・メーサのところには、ファブリッツォが。新しいワインも含めて色々試飲させてもらいました。

僕のワインを試飲せずに素通りするとは。。。と引き止められ、アンジェロのマルヴァジア・ディ・ボーザも試飲。こちらも安定のおいいさ。

コスタ・ズメラルダを代表するワイナリーのスーラウ。

アグリプニカのバッルーアは安定のおいしさ。

ポルト・チェルボ・ワイン&フード・フェスティバルは、毎年5月に行われ、今年で12回目。

着いたのが遅くなってしまったので、駆け足で色々なワイナリーのコーナーを回りましたが、久しぶりに会った知人も多く、嬉しいひと時を過ごしました。最後にイタリア産キャビアまで試食させていただきました。

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