イタリア公認ガイド

サルデーニャワインツアー

オルビア近郊ワインツアー

ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラDOCGの産地である、イタリア・サルデーニャ島北東部の町、オルビア発のワインツアーの一例をご案内いたします。午前は、テヌータ・オルビオス。午後は、ガンベロロッソでトレビッキエーリを獲得のラ・コントラルタへ。
イタリア・サルデーニャ島

サンテフィジオ祭 Sant’Efisio 2020

サルデーニャの最も華やかなお祭り、サンテフィジオ祭。通常は、5月1日から5月4日まで4日間に渡り徒歩で行列が行われる。サルデーニャ州の州都カリアリを出発し、殉教地のノーラまで行き、再び5月4日の夜にカリアリへ戻ってくる。その中でも5月1日は...
サルデーニャの食べ物

フィリンデーウとサルデーニャのブルーゾーン

昨年ですが、オリアストラ地方セウーロ村出身のシェフ、マリアとの料理教室を行い、神の糸とも呼ばれるサルデーニャ内陸部の珍しいパスタ、フィリンデウ filindeu を作りました。フィリンデーウを作ることができる人は、サルデーニャ島でも数人のみ。乾燥させ、ブロードに浸して食します。 マリアのところでは、創作的に、魚介のスープに合わせました。
サルデーニャの日常

サルデーニャ新型コロナウイルス

1か月前には、想像もしなかった、新型コロナウイルスの猛威に襲われたイタリアの3月。もちろん、イタリア20州のうちの一つであるサルデーニャ州も例外ではない。しかし、イタリア全体のおよそ4割を超える人数の新型コロナウイルスに感染した人のいる北イ...
サルデーニャ

イタリア サルデーニャのコロナウイルスの状況

イタリアに住んでいる人全員が、#IORESTOACASA #私は家に留まります のスローガンのもと、自宅から出ないことを余儀なくされています。1か月前には、全く想像もしなかったことが起こり続け、日常生活が規制されています。そのような中、サルデーニャ州の現在までの状況を簡単に記しておきたいと思います。 誰一人としてマスクをする習慣のなかったイタリア人が、現在は、全員マスクをしています。現在、私の居住している自治体では、マスクをして、使い捨ての手袋をしていないと食料品店には入店できないことになっています。
イタリア・サルデーニャ島

サルデーニャのコロナウイルス

3月12日現在のサルデーニャ州のコロナウイルス感染者は38名。コロナウイルスのため、今日から、3月25日まで、イタリア中の人々は、一部の例外を除いて、家から出てはいけないことになっています。また、食料品店、薬局などを除くすべてのイタリア中の...
サルデーニャワインツアー

テヌーテ・レッダ Tenute Ledda

イタリアワイン輸入会社様のアテンド、通訳、一部アレンジをさせて頂きました。 サルデーニャのワインはどんどん進化していっていると感じた5日間。 その中のいくつかのワイナリーをご紹介していきたいと思っております。 まずは、テヌーテレッダ。
イタリア・サルデーニャ島

ミルト mirto

サルデーニャの食後酒といえば、ミルト mirto。サルデーニャ島北東部ガッルーラ地方のテルティは、ミルトで有名な村。Sawako はガイドなんでしょ?ワイナリー見学みたいに、ミルト生産見学とか試飲をかもしてるから見においでよーというお誘いをフランチェスコから頂きさっそく、行ってきました。
アグリツーリズモ

2019年のVinitalyでイタリアで最もおいしい赤ワインに選ばれたのは私の住んでいる村のワイナリー!

有名な協同組合ワイナリーがあるので、ああ、ヴェルメンティーノ(白ワイン)がおいしい村だよね、と言われるのだが、2019年のヴィーニタリー後は、あのイタリアで一番おいしい赤ワインのを作るワイナリーがある村なんだよね、が加わりました。
イタリア・サルデーニャ島

【サルデーニャ州公認ガイドおすすめビーチ】カーラ・コティッチョ

ラ・マッダレーナ諸島のなかの最大の島、マッダレーナ島から、橋でつながっているカプレーラ島にある、陸地から行くのには岩だらけの小道を歩くことおよそ、1時間!もかかるけれども、そしてそれだけ歩いても行く価値のあるとても美しいビーチ、カーラ・コティッチョ。5月から9月くらいの間は、ボートツアーもあります。