サルデーニャワインツアー カンティーナ・デル・ヴェルメンティーノ・モンティ 家から徒歩5分ほどのところに、サルデーニャでは有名なワイナリーがあります。こちらのワイナリーは名前の通り、モンティはヴェルメンティーノ品種で有名な村であり、組合系のワイナリーながら、サルデーニャでは最も有名なワイナリーの一つ。ヴェルメンティーノの白のフンタナリラスは、サルデーニャ中のレストランに置かれていて、サルデーニャで最も有名な白といっても過言ではないほど。 2025.09.17 サルデーニャワインツアー
サルデーニャワインツアー Giovanni Montisci ジョヴァンニ・モンティッシ ワインがお好きなお客様からのご依頼で、ジョヴァンニ・モンティッシ Giovanni Montisci のカンティーナを訪れた。ワイナリーはどこかと探すと、マモイアーダ村の中にある一軒家。どうぞどうぞと、気さくな雰囲気のジョヴァンニ氏に言われて家に中に入ると、家の1階の奥がカンティーナとなっていた。樹齢100年を超えるぶどうの木からつくられるワインもある。そして、マモイアーダ村の白ぶどう品種といえば、Granazza。 2025.09.15 サルデーニャワインツアー
イタリア・サルデーニャ島 長寿の島、サルデーニャ島での現地調査 イタリア・サルデーニャ島は、世界に5か所あるブルーゾーン、健康で長生きをする人々が多く住む地域の一つとされています。100歳以上の長寿の人が多く住む島としても有名です。長年、長寿の研究をされている病院の方々をサルデーニャのブルーゾーンの村にご案内させていただきました。その時のことが、サルデーニャのオンライン情報誌に掲載されました。 2025.06.14 イタリア・サルデーニャ島
サルデーニャの食べ物 もとに戻ったチーズという意味を持つ Lu Casgiu Furriatu サルデーニャ島ガッルーラ地方の昔の家庭料理 カージュ・フリアトゥ Lu Casgiu Furriatu は、サルデーニャ島北東部ガッルーラ地方の昔の家庭料理。もとに戻ったチーズという意味をもつ。レストランなどではまずお目にかかることはない。サルデーニャの人でも食べたことがない人も多いという、そんな、家庭料理をふるまってくれた。材料はペレッタチーズと生クリーム、ほんの少しの塩とセモリナ粉。根気よく混ぜていく。 2025.05.04 サルデーニャの食べ物
サルデーニャワインツアー カンティーナ・アウグスト・マンドラス ワイナリーオーナーのアウグストが現れた。アウグストの話は興味深い。畑で行っている自然農法から、培養酵母を使わず自然酵母のみを用いるワイン醸造の話。バドゥルは、サルデーニャ唯一のDOCGワイン、ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラDOCGのコムーネに囲まれているのにも関わらず、DOCGのコムーネから外れてしまった経緯など話は尽きない。ブドウ畑の中に1本の大木が。なんと樹齢400年を超えるコルベッツォロの木。もちろん、巣箱を置いて、あの苦いはちみつも作っている。 2025.03.28 サルデーニャワインツアー
サルデーニャワインツアー ヴィーニ・ムーラ オルビア市内から車で20分ほどのところに位置するワイナリー、ムーラ。小さな山を背景としているけれども、海岸線からも直線距離で10kmほどなので、こちらへ来るとちょっと、海の風も感じられ、とてもリラックスする場所です。女性醸造家のマリアンナのワイナリーを久しぶりに訪問しました。2024年、2025年とガンベロ・ロッソの最高評価の3ビッキエーリを2年連続で受賞。 2025.02.22 サルデーニャワインツアー
サルデーニャの食べ物 金のりんご 忘れられないお客様がいる。サルデーニャにいらっしゃるお客様は、皆様素敵な方々ばかりで、何度がメールでやりとりさせていただいたあとに、サルデーニャでお客様に実際にお目にかかれることは、この仕事をしている中でとても楽しみにしていることの一つ。イタリアのふじりんご。イタリアでもFUJIと、日本と同じ名前で売られています。 2024.12.14 サルデーニャの食べ物
サルデーニャワインツアー シッドゥーラ 2024 サルデーニャ北東部、エメラルド海岸からもそんなに遠くはないのですが、どこか神秘的な山奥に入ったというような雰囲気のルオゴサントから数キロのところにあるワイナリー、シッドゥーラへ行ってきました。まずは、ゴルフカートに乗って、ブドウ畑やワイナリー創設時についての興味深い話を聞きながらブドウ畑をまわります。まずは、ロゼワイン。最高点の96点をとり、世界で一位のロゼワインに選ばれたロゼです。 2024.07.03 サルデーニャワインツアー
サルデーニャの食べ物 サルデーニャ島・オルビア産ムール貝と牡蠣 春から夏にかけては、イタリア・サルデーニャ島産のムール貝の季節。身がふっくらとして独特のうまみがある旬のムール貝は、そんなに魚料理が好みではないサルデーニャの人も好んで食べます。ムール貝の生産者でもあり、オルビア貝類協会の会長であるラッファエレが、貝類のスタビリメント見学と試食などをするというので行ってきました。 2024.05.29 サルデーニャの食べ物
サルデーニャワインツアー セッラ&モスカ、アルゲーロワイナリーツアー イタリア・サルデーニャ島で、共同組合ではないプライベートなワイナリーで、最も広い所有面積を誇るワイナリー、セッラ&モスカ。ここ数年、ワイナリーの中に宿泊施設を作ったり、夏の間だけレストランも開くなど、ワインツーリズムにも力を入れています。イタリア・サルデーニャ島でのワイナリーツアーを致しております。 2024.04.28 サルデーニャワインツアー