サルデーニャワインツアー

サルデーニャワインツアー

Sella & Mosca セッラ&モスカ

アルゲーロ空港からほど近い所に位置する、およそ550ヘクタールのブドウ畑をもつ、サルデーニャ島で最も大きなワイナリーの一つである、セッラ&モスカ Sella & Mosca。セッラ&モスカのエノロゴ(醸造家)、ジョヴァンニ・ピンナ氏に、ばったりお会いした。
アグリツーリズモ

エノガストロノミア エデュケーショナルツアー

エデュケーショナルツアーなるものに、初めて招待して頂いた。プレス関係者対象の1日ツアーで、メールを受け取ったときは、ちょっとびっくりした。午前中は、アグリツーリズモ、ル・ブラーヌ Lu Branu にて、ミニ料理教室、サルデーニャの定番パス...
サルデーニャの祭り、イベント

アルジオラスのカンティーネ・アペルテ

カンティーネ・アペルテというイベントが年に一度、イタリアの多くのワイナリーで開催されます。今年は、先週末に行われ、サルデーニャ州では、今年は、11のワイナリーで開催されました。その中で、サルデーニャ島の最も有名なワイナリーの一つであるアルジ...
サルデーニャワインツアー

Panzale パンツァーレ

ドルガーリ Dorgali は、サルデーニャ東部の町。ボートツアーが出ているカーラ・ゴノーネ Cala Gonone からもそう遠くはないが、スプラモンテの山々に囲まれているため、そしてヌオーロ県に位置するため、バルバジア地方の文化を持つ。そのドルガーリにカンティーナを持つワイナリー、カンティーナ・べッリッタ Cantina Berritta の見学に友人のエノロゴ、ロベルトからお誘いを受けた。
サルデーニャの食べ物

ズッパガッルレーゼとコンソルツィオ・サン・ミケーレ

サルデーニャには、キエーザ・カンペストレと呼ばれる、田舎にポツンと佇む教会が数多くある。日曜日のミサなどは行われず、普段は閉まっていることが多いが、一年に一回盛大なお祭りをする。サンタ・カテリーナのお祭りのメニューは、ズッパ・ガルレーゼと羊肉の煮込み。ズッパは、スープ類やパンなどをしみ込ませた料理を意味し、ガッルーラ地方でズッパというと、ズッパ・ガルレーゼのことを指す。
サルデーニャワインツアー

Tenute Olbios テヌーテ・オルビオス

オルビオス Olbios は、幸福、繁栄を意味し、古代ギリシャ人が、オルビア(サルデーニャ北東部の町)につけた名前だ。その名をワイナリーにつけた、テヌーテ・オルビオス Tenute Olbios  は、オルビア中心部から車で10分ちょっとの...
サルデーニャワインツアー

オリアナス Olianas

知り合いのソムリエから、アンフォラで醸造してワインを作る生産者がいると聞いて以来、是非とも訪れたいと思っていたワイナリー、オリアナス Olianas を訪問する機会に恵まれました。ワイナリーを訪れて、ブドウ畑や醸造施設を見せてもらい、直接生...
サルデーニャワインツアー

Kent’Annos – Tenute Dettori デットーリ

サルデーニャで、自然農法や無農薬、ビオなどど言われるよりずっと前から、自然農法、ビオディナミそして、化学的な方法を用いない醸造方法を行ってきた先駆的なワイナリーのひとつであるだけではなく、ビベンダ BIBENDA 2016年版で、最高点である5グラッポリを2つ獲得した、サルデーニャ州で唯一のワイナリーであるなど、高い評価を受けているテヌーテ・デットーリ Tenute Dettori が経営しているアグリツーリズモ
サルデーニャワインツアー

コンティニ Contini

サルデーニャの希少品種ヴェルナッチャから作られる非常に特殊なワイン、ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノを作るワイナリーは数多くない。その中でも、コンティニ Contini は、老舗中の老舗。1898年にサルヴァトーレ・コンティニ氏が設立したコンティニは、当初は、この地方の土着品種、ヴェルナッチャとニエッデーラのみを栽培していた。ニエッデーラは、この地方の方言で、ネーロ(黒)という意味で、赤ワインを意味する。
サルデーニャワインツアー

マゾネマンヌ Masone Mannu

再び、ソムリエなどの友人たちとともに、マゾネ・マンヌを訪れました。小高い丘を背景にするブドウ畑はいつ来ても、ゆったりとした気持ちにさせてくれます。まず、エノロゴのロベルトからワイナリーの簡単な説明を受けてから、マゾネ・マンヌ恒例のトラックの...