イタリア・サルデーニャ島 ミルト mirto サルデーニャの食後酒といえば、ミルト mirto。サルデーニャ島北東部ガッルーラ地方のテルティは、ミルトで有名な村。Sawako はガイドなんでしょ?ワイナリー見学みたいに、ミルト生産見学とか試飲をかもしてるから見においでよーというお誘いをフランチェスコから頂きさっそく、行ってきました。 2019.06.03 イタリア・サルデーニャ島サルデーニャサルデーニャの楽しみ方サルデーニャの食べ物
アグリツーリズモ 2019年のVinitalyでイタリアで最もおいしい赤ワインに選ばれたのは私の住んでいる村のワイナリー! 有名な協同組合ワイナリーがあるので、ああ、ヴェルメンティーノ(白ワイン)がおいしい村だよね、と言われるのだが、2019年のヴィーニタリー後は、あのイタリアで一番おいしい赤ワインのを作るワイナリーがある村なんだよね、が加わりました。 2019.06.01 アグリツーリズモイタリア・サルデーニャ島サルデーニャサルデーニャワインツアーブドウ畑ワイナリー訪問
サルデーニャ アルヴィジオナードゥとサルデーニャの温泉 イタリア・サルデーニャ州全体で、わずか20ヘクタールしか栽培されていない幻の土着品種、アルヴィジオナードゥ Arvisionadu。サルデーニャの人ですら、そのブドウ品種をを知っているは多くない。 2019.05.20 サルデーニャサルデーニャの楽しみ方サルデーニャの遺跡サルデーニャワインツアーブドウ畑ワイナリー訪問
サルデーニャ モンテプルキアーナ 簡素な木の門を通ると、すぐに、マッキアメディテラーネオ (地中海の低木や花) の香りに包まれた。モンテ・プロフマート (良い香りのする山) だねーと山歩きの仲間がつぶやいた。ちょうど、野生のラベンダー、チスト (ハンニチバナ) 、ジネストラ... 2019.05.16 サルデーニャサルデーニャでトレッキングサルデーニャの楽しみ方
イタリア・サルデーニャ島 Degustazione Gallurese イタリアの田舎の家、そして暖炉というものにはなぜかいつも惹かれてしまいます。それに、料理上手な人の作った料理が加わると、ワクワクドキドキしてしまいます。最近はペレットストーブを使う家が増えてきましたが、すてきな暖炉がある家は、サルデーニャに... 2019.05.01 イタリア・サルデーニャ島サルデーニャサルデーニャの楽しみ方サルデーニャの食べ物
イタリア・サルデーニャ島 サン・サンティーノの小さな扉 サルデーニャは謎に満ちた島と呼ばれることもある。世界中に不思議な場所はたくさんあると思うが、春の夕暮れ、陽が沈む少し前の時間にとても興味深い場所へ訪れる機会を得た。サルデーニャ島北東部ガッルーラ地方のサンタントニオ・ディ・ガッルーラ村から数キロ離れた田舎にひっそりと佇む、サンタ・エレナ教会を訪れたのは、ある春の夕暮れ、陽が沈む少し前の時間。 2019.04.26 イタリア・サルデーニャ島サルデーニャサルデーニャの楽しみ方サルデーニャ観光
イタリア・サルデーニャ島 イタリア サルデーニャの復活祭(パスクア)とパスクエッタ パスクアはイタリア人にとって、クリスマスと同じ、もしくはクリスマス以上に重要な祝日。そして、パスクア翌日のパスクエッタ(イースターマンデー)と呼ばれる祝日もまた、何をするか前もって計画をたてます。学校も、パスクワをはさんで、1週間程度、お休... 2019.04.25 イタリア・サルデーニャ島サルデーニャサルデーニャの楽しみ方
サルデーニャワインツアー ウンマーレディヴィーノ UnMarediVino ジョアッキーノは自分のワインをリリースして、ほんの少しの年数で、ワインガイドブックで、高い評価を勝ち得た。そして、名だたるレストランに彼のワインが置かれている。その理由は彼のカンティーナへ行って、話を聞いてみればわかる。とにかく凄い情熱の持ち主なのだ。 2019.04.15 サルデーニャワインツアー
サルデーニャの食べ物 ズッパガッルレーゼとコンソルツィオ・サン・ミケーレ サルデーニャには、キエーザ・カンペストレと呼ばれる、田舎にポツンと佇む教会が数多くある。日曜日のミサなどは行われず、普段は閉まっていることが多いが、一年に一回盛大なお祭りをする。サンタ・カテリーナのお祭りのメニューは、ズッパ・ガルレーゼと羊肉の煮込み。ズッパは、スープ類やパンなどをしみ込ませた料理を意味し、ガッルーラ地方でズッパというと、ズッパ・ガルレーゼのことを指す。 2017.06.06 サルデーニャの食べ物サルデーニャワインツアーブドウ畑ワイナリー訪問
サルデーニャワインツアー シッドゥーラ Siddura シッドゥーラのある場所は、ルオゴ・サント近くの緑深い山の中。正確には、海抜320メートルで、山というほど標高は高くないのだけれども、以前何度かこの付近を通ることがあったときの第一印象は、奥深い山の中に来てしまったという雰囲気の場所。ルオゴ・サントを通り過ぎ、Siddura という地名の標識を右折するとすぐに警備のビデオが備えつけられたブドウ畑が見え、厳めしい閉ざされた門の前に到着した。 2016.05.03 サルデーニャワインツアーワイナリー訪問