サルデーニャの日常

サルデーニャの日常

コロナ時代のイタリアの歯医者

5月18日から、また新たな段階的規制解除に入ったイタリア。 移動のための自己宣誓書の携帯が必要ではなくなり、州内であれば自由に移動ができるようになった。 公共の場で大勢で集まったりしなければ、友人にも会えるようになった。海へ行っても良いことになった。夏には、1日100便以上ものプライベートジェットが発着するオルビア空港のプライベートジェット用の空港も開いた。
イタリア・サルデーニャ島

ロックダウン一部解除後一週間

5月4日月曜日から、ロックダウン段階的一部解除のフェーズ2に入ったイタリア。今まで会うことのできなかった親戚や恋人に会えるようになったり、多少の自由な移動で、感染拡大などはどうなのか心配していた中、サルデーニャ州は、7日間連続で、新型コロナ...
イタリア・サルデーニャ島

フェーズ 2

少しずつ、Covid-19から解放されつつあるイタリア。 4月27日からは、本屋、文房具店、新生児及び子供服の店が開けても良いことになる。 サルデーニャでも、亡くなる方の人数は横ばいだが、感染者数は減りつつある。サルデーニャ州で、4月26日...
サルデーニャ

パスクア(復活祭、イースター) 2020

復活祭の日曜日の昼食は、日本のお正月のように、家族や親戚と大テーブルを囲み、ごちそうを食べるのが習慣であるが、今年は、新型コロナウイルス拡大阻止のためのイタリア政府による、移動禁止措置のため、イタリアに住む人々は親戚や友人宅へ行くことは不可能となった。イタリア人のおよそ9%は、ひとりぼっちの復活祭を過ごしたとの新聞記事も読んだ。
サルデーニャの日常

サルデーニャ新型コロナウイルス

1か月前には、想像もしなかった、新型コロナウイルスの猛威に襲われたイタリアの3月。もちろん、イタリア20州のうちの一つであるサルデーニャ州も例外ではない。しかし、イタリア全体のおよそ4割を超える人数の新型コロナウイルスに感染した人のいる北イ...
サルデーニャ

イタリア サルデーニャのコロナウイルスの状況

イタリアに住んでいる人全員が、#IORESTOACASA #私は家に留まります のスローガンのもと、自宅から出ないことを余儀なくされています。1か月前には、全く想像もしなかったことが起こり続け、日常生活が規制されています。そのような中、サルデーニャ州の現在までの状況を簡単に記しておきたいと思います。 誰一人としてマスクをする習慣のなかったイタリア人が、現在は、全員マスクをしています。現在、私の居住している自治体では、マスクをして、使い捨ての手袋をしていないと食料品店には入店できないことになっています。
イタリア・サルデーニャ島

イタリア コロナウイルスと誰もいない病院

前の投稿から2週間ほど過ぎましたが、依然としてコロナウイルスの脅威にさらされています。現在のサルデーニャ州の感染者数は440人、亡くなった方は18人となっています。感染者と亡くなった方の人数は、あれよあれよという間に増えていき、イタリア全土...
イタリア・サルデーニャ島

サルデーニャのコロナウイルス

3月12日現在のサルデーニャ州のコロナウイルス感染者は38名。コロナウイルスのため、今日から、3月25日まで、イタリア中の人々は、一部の例外を除いて、家から出てはいけないことになっています。また、食料品店、薬局などを除くすべてのイタリア中の...