サルデーニャの食べ物 春の訪れ 少しずつ日が長くなり始め、ちょっとずつ暖かくなりはじめると、野生のアスパラガスが顔を出す。秋のポルチーニのように、春には、野生のアスパラガスを探す人は多い。ちょっと、田舎に行ったついで、または、田舎を散策する目的や口実。サルデーニャの人々だ... 2019.03.16 サルデーニャの食べ物
イタリア・サルデーニャ島 サルデーニャの空港発行の雑誌、ディスカバー・サルディニア創刊号に記事を書かせていただきました! 恐れ多くも、イタリア業界2位の新聞、ラ・レプッブリカ紙の記者や、国営放送Raiの司会者スヴェーヴァ・サグラモーラの記事と並んで、私の署名記事が掲載されています。サルデーニャ島へお越しの方は、是非とも、オルビア、カリアリ、アルゲーロの3空港のインフォメーションポイントinfo pointなどで配布されている、ディスカバー・サルディニア Discover Sardinia という雑誌をお取りください。 2019.01.11 イタリア・サルデーニャ島
サルデーニャのビーチ、海 サルデーニャのビーチの楽しみ方 やはり夏なので番外編として、サルデーニャの海のことについても書きたいと思います。イタリア本土はもちろん、ヨーロッパ中からきれいな海を求めて、旅行者が訪れるサルデーニャ。イタリア人は、お気に入りのビーチを見つけたら、毎回、同じビーチへ行く人が... 2018.08.13 サルデーニャのビーチ、海サルデーニャの楽しみ方
サルデーニャワインツアー Sella & Mosca セッラ&モスカ アルゲーロ空港からほど近い所に位置する、およそ550ヘクタールのブドウ畑をもつ、サルデーニャ島で最も大きなワイナリーの一つである、セッラ&モスカ Sella & Mosca。セッラ&モスカのエノロゴ(醸造家)、ジョヴァンニ・ピンナ氏に、ばったりお会いした。 2018.07.17 サルデーニャワインツアーワイナリー訪問
アグリツーリズモ エノガストロノミア エデュケーショナルツアー エデュケーショナルツアーなるものに、初めて招待して頂いた。プレス関係者対象の1日ツアーで、メールを受け取ったときは、ちょっとびっくりした。午前中は、アグリツーリズモ、ル・ブラーヌ Lu Branu にて、ミニ料理教室、サルデーニャの定番パス... 2018.07.05 アグリツーリズモサルデーニャの祭り、イベントサルデーニャの食べ物サルデーニャワインツアーワイナリー訪問
サルデーニャの祭り、イベント アルジオラスのカンティーネ・アペルテ カンティーネ・アペルテというイベントが年に一度、イタリアの多くのワイナリーで開催されます。今年は、先週末に行われ、サルデーニャ州では、今年は、11のワイナリーで開催されました。その中で、サルデーニャ島の最も有名なワイナリーの一つであるアルジ... 2018.06.01 サルデーニャの祭り、イベントサルデーニャワインツアーブドウ畑ワイナリー訪問
サルデーニャの食べ物 ズッパガッルレーゼとコンソルツィオ・サン・ミケーレ サルデーニャには、キエーザ・カンペストレと呼ばれる、田舎にポツンと佇む教会が数多くある。日曜日のミサなどは行われず、普段は閉まっていることが多いが、一年に一回盛大なお祭りをする。サンタ・カテリーナのお祭りのメニューは、ズッパ・ガルレーゼと羊肉の煮込み。ズッパは、スープ類やパンなどをしみ込ませた料理を意味し、ガッルーラ地方でズッパというと、ズッパ・ガルレーゼのことを指す。 2017.06.06 サルデーニャの食べ物サルデーニャワインツアーブドウ畑ワイナリー訪問
サルデーニャワインツアー Kent’Annos – Tenute Dettori デットーリ サルデーニャで、自然農法や無農薬、ビオなどど言われるよりずっと前から、自然農法、ビオディナミそして、化学的な方法を用いない醸造方法を行ってきた先駆的なワイナリーのひとつであるだけではなく、ビベンダ BIBENDA 2016年版で、最高点である5グラッポリを2つ獲得した、サルデーニャ州で唯一のワイナリーであるなど、高い評価を受けているテヌーテ・デットーリ Tenute Dettori が経営しているアグリツーリズモ 2016.09.20 サルデーニャワインツアーワイナリー訪問
サルデーニャワインツアー マゾネマンヌ Masone Mannu 再び、ソムリエなどの友人たちとともに、マゾネ・マンヌを訪れました。小高い丘を背景にするブドウ畑はいつ来ても、ゆったりとした気持ちにさせてくれます。まず、エノロゴのロベルトからワイナリーの簡単な説明を受けてから、マゾネ・マンヌ恒例のトラックの... 2016.06.01 サルデーニャワインツアーブドウ畑ワイナリー訪問
サルデーニャワインツアー シッドゥーラ Siddura シッドゥーラのある場所は、ルオゴ・サント近くの緑深い山の中。正確には、海抜320メートルで、山というほど標高は高くないのだけれども、以前何度かこの付近を通ることがあったときの第一印象は、奥深い山の中に来てしまったという雰囲気の場所。ルオゴ・サントを通り過ぎ、Siddura という地名の標識を右折するとすぐに警備のビデオが備えつけられたブドウ畑が見え、厳めしい閉ざされた門の前に到着した。 2016.05.03 サルデーニャワインツアーワイナリー訪問