サルジニア

サルデーニャワインツアー

オルビア近郊ワインツアー

ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラDOCGの産地である、イタリア・サルデーニャ島北東部の町、オルビア発のワインツアーの一例をご案内いたします。午前は、テヌータ・オルビオス。午後は、ガンベロロッソでトレビッキエーリを獲得のラ・コントラルタへ。
サルデーニャでトレッキング

ゴロップ峡谷 サルデーニャ島おすすめハイキングコースNo.1

イタリア、サルデーニャ島東部、バルバジアとオリアストラの間に、イタリアで最も深い裂け目があります。 古い大地であるサルデーニャ島には、魅力的なハイキングコースがたくさんありますが、その中でもダントツ1位は、ゴロップ峡谷であると思います。
サルデーニャの遺跡

カステッロ・モンテ・アクートとトーレス最後の王妃

オルビアからサッサリへ行く道、ブドウ畑を横目に見ながらモンティを過ぎ、コルク樫の木々やブドウ畑の続く、なだらかな丘陵地帯に2つの尖った奇妙な形の小高い山、モンテアクートが見える。 モンテは山、アクートは尖ったいう意味で、見かけの通り、尖った山のモンテ・アクートのてっぺんには、わずかに壁の一部が残っているだけだが、中世の城跡がある。ちょっとしたトレッキンングコースでもある。
サルデーニャの日常

少しずつ日常が戻ってきた

街中にも人が戻ってきた。カリアリのメルカート、サンベネデット市場など、ほとんどの人がマスクをしている以外、遠目からはコロナ前と同じように見える。 店内や公共施設内に入るときは、マスクの着用が義務づけられている。 外では、ソーシャルディスタンスが保てればマスクをしなくても良いが、ほとんどの人がマスクをしている。
サルデーニャの日常

コロナ時代のイタリアの歯医者

5月18日から、また新たな段階的規制解除に入ったイタリア。 移動のための自己宣誓書の携帯が必要ではなくなり、州内であれば自由に移動ができるようになった。 公共の場で大勢で集まったりしなければ、友人にも会えるようになった。海へ行っても良いことになった。夏には、1日100便以上ものプライベートジェットが発着するオルビア空港のプライベートジェット用の空港も開いた。
イタリア・サルデーニャ島

ロックダウン一部解除後一週間

5月4日月曜日から、ロックダウン段階的一部解除のフェーズ2に入ったイタリア。今まで会うことのできなかった親戚や恋人に会えるようになったり、多少の自由な移動で、感染拡大などはどうなのか心配していた中、サルデーニャ州は、7日間連続で、新型コロナ...
イタリア・サルデーニャ島

サンテフィジオ祭 Sant’Efisio 2020

サルデーニャの最も華やかなお祭り、サンテフィジオ祭。通常は、5月1日から5月4日まで4日間に渡り徒歩で行列が行われる。サルデーニャ州の州都カリアリを出発し、殉教地のノーラまで行き、再び5月4日の夜にカリアリへ戻ってくる。その中でも5月1日は...
イタリア・サルデーニャ島

サルデーニャの日 Sa Die de sa Sardigna

4月28日は、サ・ディエ・デ・サ・サルディーニャ Sa Die de sa Sardigna, つまり、サルデーニャの日。サルデーニャ島だけで祝われるサルデーニャの日。学校もお休みとなります。なぜ、4月28日がサルデーニャの日になったのかというと・・・
イタリア・サルデーニャ島

フェーズ 2

少しずつ、Covid-19から解放されつつあるイタリア。 4月27日からは、本屋、文房具店、新生児及び子供服の店が開けても良いことになる。 サルデーニャでも、亡くなる方の人数は横ばいだが、感染者数は減りつつある。サルデーニャ州で、4月26日...
サルデーニャの食べ物

フィリンデーウとサルデーニャのブルーゾーン

昨年ですが、オリアストラ地方セウーロ村出身のシェフ、マリアとの料理教室を行い、神の糸とも呼ばれるサルデーニャ内陸部の珍しいパスタ、フィリンデウ filindeu を作りました。フィリンデーウを作ることができる人は、サルデーニャ島でも数人のみ。乾燥させ、ブロードに浸して食します。 マリアのところでは、創作的に、魚介のスープに合わせました。