サルデーニャ島

サルデーニャワインツアー

リ・ドゥーニ ピエデフランコのヴェルメンティーノ

イタリア、サルデーニャ島北部の海の近くにある町(コムーネ)、バデージには、ピエデフランコで栽培されているヴェルメンティーノから作られるワインを生産するワイナリーがあります。ピエデフランコとは、アメリカ産の台木を用いず、自根で栽培する方法。 普通の木は、根から木のてっぺんまで、同一のものであることが通常ですが、ブドウの木は違います。
サルデーニャ

9月14日から、サルデーニャ島を訪れる人は

今朝は、雨と雷の音によって目が覚めました。昨日の午後の数時間も激しい雷雨。サルデーニャ島のなかでは、1日で1か月分の雨が降ったといわれるほどの大雨に見舞われた場所もありました。ずっと晴れの日が3か月も続いていたのですが、9月に入り、少し秋の...
サルデーニャ

8月の付けが回ってきたサルデーニャ島、ベルルスコーニ元首相もコロナ陽性

8月のバカンスで広がってしまった新型コロナウイルスの付けが回ってきてしまっているサルデーニャ島。9月2日の新規感染者は73人。そして、亡くなった方も一人出てしまった。亡くなった方は、78才の男性で持病があったとのことだが、およそ2か月間、サ...
サルデーニャ

コロナウイルス、8月のサルデーニャ、フェッラゴスト後はやはり。。。

8月15日は、イタリアではフェッラゴスト(聖母被昇天の祝日)で、この日が、夏のバカンスの中心となります。 8月15日の前は、コロナウイルス渦中のイタリア・サルデーニャ島でもホテルなどは満室になり、イタリア人を中心としてたくさんの旅行者が、サルデーニャ島をコロナ禍の2020年の夏のバカンス先として選んでいます。
サルデーニャ

イタリア、EU域外からの入域制限の段階的解除

もう天気予報を見なくても良いくらい、毎日晴れの日が続き、暑い日が続いています。時々行く海は、何度行っても、高揚感を覚えるほど、きれいな水の色。6月30日から、観光及びビジネス目的を含み、EU域外からのイタリア入国への段階的解除が始まり、日本...
サルデーニャのビーチ、海

2020年、ロックダウン後のサルデーニャ島へ行くためには

6月25日から、EU内及びシェンゲン圏内からの国際便の運航が解禁となりました。オルビア空港では、これから、パリ、ニース、ロンドン、アムステルダム、ジュネーブ、ベルリン、ボルドー、リヨンなど、ヨーロッパ各都市からの便が発着します。7月1日からは、すべての国際線が運航予定です。2020年、ロックダウン後のサルデーニャ島へ行くためには、規制などはあるのでしょうか?
イタリア・サルデーニャ島

フェーズ3

6月3日から、イタリアでは州を超えた移動ができるようになった。サルデーニャに3つある空港のうち、数か月にわたって閉まっていた、オルビア空港とアルゲーロ空港も開き、ローマのフィウミッチーノ空港とミラノのマルペンサ空港とつながるようになった。6月13日からは、ローマとミラノ便以外に、通常の国内便が運航予定。
サルデーニャの日常

コロナ時代のイタリアの歯医者

5月18日から、また新たな段階的規制解除に入ったイタリア。 移動のための自己宣誓書の携帯が必要ではなくなり、州内であれば自由に移動ができるようになった。 公共の場で大勢で集まったりしなければ、友人にも会えるようになった。海へ行っても良いことになった。夏には、1日100便以上ものプライベートジェットが発着するオルビア空港のプライベートジェット用の空港も開いた。
イタリア・サルデーニャ島

ロックダウン一部解除後一週間

5月4日月曜日から、ロックダウン段階的一部解除のフェーズ2に入ったイタリア。今まで会うことのできなかった親戚や恋人に会えるようになったり、多少の自由な移動で、感染拡大などはどうなのか心配していた中、サルデーニャ州は、7日間連続で、新型コロナ...
イタリア・サルデーニャ島

フェーズ 2

少しずつ、Covid-19から解放されつつあるイタリア。 4月27日からは、本屋、文房具店、新生児及び子供服の店が開けても良いことになる。 サルデーニャでも、亡くなる方の人数は横ばいだが、感染者数は減りつつある。サルデーニャ州で、4月26日...