Deperu Holler

復活祭の翌日の月曜日は、パスクエッタ pasquetta と呼ばれる祝日なのですが、イタリアでは、この日は田舎でピクニックをする日ということになっています。

今年のパスクエッタは、友達の友達であるワイナリー、 デペール ホッラー Deperu Holler のご夫妻が招待して下さいました。

デペール ホッラー

まずは、デペール ホッラー Deperu Holler のプラーマ・ドローダ Prama Doradaで乾杯。ヴェルメンティーノが95%、ナスコとサルデーニャ北東部の一部の場所でしか栽培されていない土着品種、Arvisionadu がほんの少し入っています。

Prama Dorada

ポカポカ陽気の日に、ブドウ畑と湖を見下ろす大きな木の下にしつらえたテーブルを皆で囲み、おいしいワインと各自が持ち寄った手作りの料理の数々を頂くのは、こんな楽しいこと今まであったかな・・と思うようななんとも温かい時間でした。

Deperu Holler

ワイナリーのオーナーで醸造家のカルロとタティアーナは、とても気さくでかんじの良いご夫婦。ワイナリーの名前は、カルロの名字とドイツ系ブラジル人のタティアーナの名字をくっつけたもの。サルデーニャの土着品種である、ムリステッル  Muristellu と カンノナウ、そして国際的な品種のカベルネ・ソーヴィニヨンからつくられる赤ワインのファミリア Familia は、まさにカルロとタティアーナを表しているような、やさしく朗らかで、滋味深い味わいのワイン。

デペール ホッラー

子供たちはブドウ畑の中を走り回ります。

Deperu Holler

農薬や除草剤は一切使用していないとのこと。

田舎のピクニックでは定番のパンチェッタとカポコッロ、サルシッチャのバーベキュー。

Deperu Holler

シェフでありソムリエである友人が3日間かけて作ったイノシシの煮込みは、サルデーニャではイノシシ狩りをする人が結構いるので、時々、野生のイノシシを食べる機会はあるのですが、私が今まで食べたイノシシ料理のなかでダントツのお味でした。

デペール ホッラー

赤い色のモンテ・ルイウ monte ruiu という山。ルイウとは赤いという意味で、山が赤い色をしています

デペール ホッラー

かれこれ5時間ぐらい食べ続けたあと、風が吹いてきたので、カンティーナへ移動し、ステンレスタンクから熟成中のワインを味見させてもらい、それからジェラート屋さんをやっている方が、ジェラートもってきて下さり、とてもおいしいジェラートを頂いてお開きとなりました。

Deperu Holler   http://www.deperuholler.com/

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