イタリア・サルデーニャ島おすすめビーチ5選

サルデーニャおすすめビーチ サルデーニャのビーチ、海

サルデーニャ島といえば、真っ先にエメラルドグリーンの美しすぎる海を思い浮かべる方が多いかと思います。
事実、夏は、美しい海でのバカンスを求めて世界中から旅行客が訪れます。
海沿いの町は、冬の人口の10倍もの人で膨れ上がることも稀ではありません。
今年は、コロナウイルス禍のため、シーズン最初の頃は皆様子を見ていたようですが、コロナウイルスの状況が比較的落ち着いていたため、有名ビーチはイタリア人を中心にかなり混雑しています。
今年は、6月から、もう最後に雨が降ったのがいつか覚えていないほど安定した晴天の日が続き、天候にも恵まれ、新型コロナウイルスのために海外よりもイタリア国内でのバカンスを好んだイタリア人がバカンス地としてサルデーニャ島を選んでいます。

サルデーニャ島に住んでいる人々、サルデーニャ島へバカンスに訪れる人々、皆、それぞれ、お気に入りのビーチがあるのですが、やはり、サルデーニャ島へ来たら一度は体験したい、サルデーニャ島おすすめビーチ5選をサルデーニャガイドが選んでみました。

ペローザビーチ
ラ・ペローザ

ラ・ペローザ
まずは、やはり、ラ・ペローザ。毎年、ありとあらゆるビーチランキング上位に入っている、超有名ビーチ。
遠浅の海は本当に美しいです。
ペローザビーチは、ペローザ島に建つ1500年代の塔とともに写真に撮られることが多いので、どこかで写真を見たことがある方もいらっしゃるかと思います。
このペローザ塔の建つ小島までも、泳ぐにに自信のある方であれば泳いでいくことができます。
とても有名なビーチであまりにもたくさんの人がきて、もうタオルを敷く場所もないほどだったため、今年から人数制限を行うようになりました。
そして、1人当たり3.5ユーロの入場料がかかるようになりました。この入場料はビーチの保護にも充てられるそうです。
webサイト上からも予約できるようになっています。
また、ビーチ保護の観点から、ビーチタオルの下に敷くゴザが必要となっています。ほんの少しの砂でも、大勢の人が訪れるビーチ。タオルなどについた砂がビーチから去ってしまうのを防ぐ苦肉の策です。

ラ・マッダレーナ諸島ボートツアー
ラ・マッダレーナ諸島

ラ・マッダレーナ諸島
美しい海で知られているサルデーニャ島の中でも、その海の色は、群を抜いています。
水の色だけではなく、海を取り囲む花崗岩の形状は独特。まさに風と水によってつくられた自然の彫刻です。
また、1994年にサルデーニャ州で最初に国立公園に指定された、国立公園でもあります。
ラ・マッダレーナ国立公園は、18000ヘクタールにおよび、その中で、5134ヘクタールが陸地、13000ヘクタールが海となっておます。
海岸線は180キロメートル。
ラ・マッダレーナ諸島は、大小およそ60の島から成り、主な島は、ラ・マッダレーナ島、カプレーラ島、ブデッリ島、ラッツォーリ島、サンタ・マリア島、スパルジ島、サント・ステファノ島の7つ。
ラ・マッダレーナ島とカプレーラ島は橋で結ばれています。
数多くの有名人の別荘もあります。映画ライフイズビューティフルで有名なロベルト・ベニーニも、サンタ・マリア島に別荘を持っています。

ラ・マッダレーナ諸島へは、この島めぐりをする1日ボートツアー(ミニクルーズ)がおすすめ。
オルビアから40kmほどのサルデーニャ島北東部の町、パラウからたくさんの船が出ています。
多くのラ・マッダレーナ諸島島めぐりボートツアーは、朝、パラウから10時から10時半くらいに出発し、18時頃パラウへ戻ってきます。

オロセイ湾ボートクルーズ
オロセイ湾1日ミニクルーズで訪れたカーラマリオール

オロセイ ミニクルーズ ボートツアー
サルデーニャ島東部に位置するオロセイ湾。
石灰岩質の岩に囲まれ、車で陸地からたどり着くのが難しいビーチを船で巡る1日ボートツアー(ミニクルーズ)がおすすめ。
オルビアから南へ100kmほどのカーラ・ゴノーネなどから1日ボートツアーが出ています。

カーラブランディンキ
カーラブランディンキ

カーラ・ブランディンキ
通称、サルデーニャのタヒチとも呼ばれる、有名なビーチ。サルデーニャ島北東部にあります。オルビアから車で30分弱。
遠浅の海は、小さなお子様連れでも安心。

スピアッジャ・デル・プリンチペ
スピアッジャ・デル・プリンチペ この細道を下った先にあります

スピアッジャ・デル・プリンチペ
コスタズメラルダ(エメラルド海岸)の創始者のアガ・カーン4世の一番のお気に入りのビーチであったことから、スピアッジャ・デル・プリンチペ(王子様のビーチ)と呼ばれています。
初めてアガ・カーン4世が、サルデーニャ島のポルトチェルボを訪れた時、花崗岩の岩に囲まれた、地中海の灌木の香りに包まれた手付かずのビーチを見た時に、すっかりその美しさに魅了され、アガ・カーン王子の友人たちの王侯貴族や大金持ちのためのリゾートを作ることを決めました。
スピアッジャ・デル・プリンチペは、地中海の灌木が生い茂るやや足元の悪い小道を下ってたどり着きます。

サルデーニャ島で泳げる季節は、年によって、ばらつきがありますが、6月から9月半ば頃まで。
5月や10月でも泳げる日がある年もあります。また、9月になると雨が降る日もあります。
また、8月15日のフェッラゴストの前は、毎年、サルデーニャ島が最も込み合う時期です。

実は、私は、サルデーニャ島へ住む前は、海で泳ぐことはあまり好きではありませんでした。
でも、サルデーニャ島のビーチへ行くようになってからは、海へ行くことが大好きに!
イタリア人のように日焼けすることには、全く興味がありませんが、サルデーニャ島のプールのような色の海に浸かり、サルデーニャの自然と一体となっていると、とてもリラックスします。
イタリア人にとっては、海へ行くことは、日本人にとって温泉へ行くようなかんじです。
小さな赤ちゃんから、お年寄りまで、年齢を問わずに、みんなリラックスしたり健康のために海へ行きます。
夏に海へ行って、ミネラル豊富な海風を吸い込んでいると、冬にはインフルエンザにかかりにくいとイタリア人は言います。

最後にサルデーニャ島のビーチを訪れる場合の注意点。
環境保護の観点から、サルデーニャ島のビーチの砂などを持ち帰ることは違法行為となっています。
空港などで発見されると多額の罰金をとられますので、くれぐれもご注意ください。

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